トラック買取ニュース!

トラックや重機の買取に因んだニュースやお役立ち情報をコラム形式で更新しています!

古いトラックでも高額売却できる!ゼッタイに高く売る方法!!

長年使用したトラックや駐車場又は倉庫に眠っているトラックなど古くなってしまえば高く売ることはできないと考えている方は多いのが実情です。しかし実際は、トラックの正しい売却方法を理解していれば低年式や過走行だけの理由で買い叩かれることもありませんし、国内市場の相場以上に高く売ることもできます。

a0006_001250もちろん、難しく知識や面倒な作業は一切必要ありません。たとえ売却するのが古いトラックや走行距離が多いトラックであっても、簡単確実に高額売却を実現することができます。

この項目では、トラックの年式や距離に関わらずゼッタイに高額売却を成功できる方法を詳しく紹介していきます。 

「低年式や過走行(多走行)という概念を取り払うことが大切!」

トラックを売却する場合、一般の乗用車とは少し違ったルールが設けられていますが、自動車業界で定義されているものには新規登録から7年以上が経過したものが低年式となります。この場合に、たとえ年に数回しか乗らなくても初めて車検を受けた時を起算日として、経年劣化によって評価されます。次に過走行は車輌重量によって違いますが、小型40万km、中型70万㎞、大型100万㎞以上が一般的です。

5693f5e05b0b1f320c3057b9cf105a6e_s査定を簡単に説明すると新車を100点として、経年劣化や不具合、損傷等によって減点していく減点法式のシステムです。勘違いしている方も少なくないと思いますが、査定は決して加点方式ではなくその反対なのです。ちなみに高年式は新規登録から2~3年未満と定義されており、ごく一般に「○年落ち」という用語が流通していますが、ここまで聞くと、やっぱり古いトラックの高額売却は望めないという考えになってしまいますよね。

しかし、ここが悪循環の始まりです。高く売れないと自分で決めつけてしまえばもうそれまで、二束三文でしか売れないと考えれば高く売る努力をしなくなってしまいます。高く売れるという思いと高く売るための努力はとても大切です。

問題は古いトラックにどれくらの価値があるのか!ということです。さらに、ニーズや需要があるのか!という点は高額買取に大きく関係してきます。日本では低年式のトラックにニーズが少なく需要が低いことから、国内で買取販売を行っている業者に依頼しても高く売るのは難しいのが実情です。このため、低年式=高く売れない、という考えが蔓延していますが、トラックは見た目や乗り心地だけではありません。

本来の用途は幅広いビジネス分野で多くの利益を生み出すことができる商用車です。世界的な目で見ると日本で定義されている低年式や過走行のトラックでも、この先も長く使用できる比較的新しいトラックとして高く評価されています。このため海外市場では国内市場の相場では想像もつかないくらいの高値で取り引きされています。

「海外市場では高需要を誇る日本の古いトラック!」

実際の日本製トラックの寿命をご存知でしょうか。日本製トラックは非常に優れた耐久性が売りで、世界中で最も高く評価されています。整備を怠っていなければ30年以上使用しても何の問題もありませんし、小型トラックでも100㎞以上、大型トラックの場合で300万㎞以上は優に走行することができます。

これに対し、国内の基準では低年式や過走行の定義が短すぎますが、これは国内でのニーズが定着していることが関係しています。購入から売却までのサイクルが世界で最も早いのは世界トップレベルの自動車大国日本ならではの特徴ではありますが、世界の多くの国ではそんな日本で作られ使用されていたハイクオリティな中古トラックを待ち望んでいるのが実態です。

海外では日本から輸出されてきた中古トラックを購入し、その後クオリティを保つために自分で点検やメンテナンスを続け、以降数十年、トータルで500万km以上使用する強者も数多く存在します。

342561830dc3b4ab4bd0d5761768fc00_sしかし、日本のバイヤーでは、当然のごとく古いトラックは人気が低く、高い価格が付くことは少ないのが実情です。古いトラックを相場よりも高く購入しているのが外国人バイヤーで、業者オークション会場には外国人バイヤーが数多く出入りしており、業者オークション会場にとって最大の買い手となっています。

業者オークション会場では、様々な外国人メニューまで用意されているほどで、
自国にトラックの生産を行っていない国も多く、日本のトラックは外国人バイヤーに特に人気が高いことが特徴です。

日本のトラックはどうして海外で人気が高いのか

日本は、世界一の自動車生産国として、自動車全体の輸出台数では、フランス、ドイツに次いで世界第三位に輸出台数が多い国です。また、日本が誇る世界トップクラスの技術力を持ち、機能性や耐久性が高い日本製トラックは世界各国からの評価が高く、非常に高い人気を誇っています。

◎海外に直接販売できる販路を確保している買取業者に依頼する

「古いトラックは高く売れない」という考えは捨ててしまって、「古いトラックを高く買えない買取業者は役立たず」という考えに転換してください。

d0749a71d946d1f81ff6b7f5367bf999_sトラックの買取を専門としている「トラック買取業者」には、国内にトラックを高く販売できる販路を多く確保している他にも、日本製トラックを高額で販売することができる海外諸国への販路を多く確保している業者が多くあり、トラック買取業者に依頼することが、最も「古いトラックを高く売る近道」です。

もし、自分のトラックにどれくらい高い買取価格が付けられるのかが気になる方は、複数のトラック買取業者の査定額が一度に分かる一括査定サイトを利用して確かめてみてはいかがでしょうか。

↓↓↓
買取ランキング上位5社に一括査定!!

トラック・重機買取業者ランキング

▲ページの先頭へ